つまらないことを承知で免許合宿について記す　１日目

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自動車学校のイメージといえばコレ、Charlie's Angel映画版のオープニングで、３人のエンジェルが紹介される最初のシーンだよね。

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wooohooo～～！！

さて、Letibee LIFEとHuffington Postに掲載されたこちらの記事

リクルートでオープンに働いていたレズビアンに、どんな感じだったか直接聞いてみた | LGBT職場インタビュー - Letibee Life

のおかげあってブログを見てくれる人が劇的に増えたにも関わらず、持ち前の怠け性を発揮してまったく更新ができていません。いま、とてももったいないことをしています。

とにかく書き始めるきっかけさえつかめれば再開できる気がしたので、非常にサエないネタではありますが、今日から始まった２週間の免許合宿について書こうと思います。

（ちなみに白状すると、私は継続して取り組む・努力するということが絶望的にダメです。この２３年間を通して変えられなかったので、もはやほぼ諦めています。

私が通っていた小学校は若干特殊で、生徒の自主性に任せて自由にやらせることをモットーにしていたので、宿題はほーとんど出ませんでした。基本的に、なし。６年間で唯一出され続けた宿題が「日記を書くこと」。たったそれだけなので周りはちゃんとやっていましたが、私はほとんどやらず、６年間合わせても全部で薄い日記帳２冊分くらいしか書いてなかったと思います。いや、たぶん２冊以下。そんな私がブログ続けられたら逆に不思議なくらいなんですが・・・）

さて、私はいま、静岡県は掛川というド田舎にある『浜松自動車学校袋井校』というところにきています。浜松自動車学校の本校でやっている合宿に申し込んだんだけど、完売していたので、こっちに回されたんだよね。

「新宿舎完成キャンペーンやっているので安いですよ！」と電話のオペーレーターに言われ、「ｈ、はぁ、じゃあお願いします」と申し込んでやってきました。

来る前に頭にあった不安は主に３こで、不安の大きさ順に

①２週間もの間「必ず」、自動車学校という同じ場所いなきゃいけないなんてなんか息苦しいわぁ・・・

②こんな時期（高校生も大学生も授業がある時期）に、どんな人が、どのくらい来るんだろう？

③ヤンキーしかいなかたらどうしよう・・・こわひ・・・

でした。

実際に来てみてわかったことは

①→場所の制約が息苦しいことに変わりはない。が、新宿舎というだけあって宿泊場所はきれいで快適。ご飯はあんまりおいしくない。何より、施設内にわりとちゃんとしたwi-fiがひかれている（無料。たぶん時間制限なし）ので少なくともオンラインでは羽を伸ばせるのが本当に救い。

②③→同時に入校した人は私を含めて１０人（男女各５人）で、ほとんどが２２～２４歳でした。大学を９月で卒業していま暇な人、中卒の１８歳、免許取り消しになって取り直しにきてる人、ワーホリ終えて帰ってきている人とさまざま。恐れていたような「ポストマイルドヤンキーたちの巣窟」みたいな状態ではなかったのでマジでほっとしています。正直、たまーにNO WAY...って思わずにはいられない言動も見聞きしますが、悪い人ではないし、まぁ異文化交流だと思って楽しめています。（とりあえず今日の時点ではまだ、楽しめるレベル。笑）

では、今日教官から言われたアドバイスのなかで最も私らしいなと思った一言を記して今回は終わります。

運転しながら質問しまくる私に一言・・・

「あのね、頭で論理的に理解しようとするのはいいことなんだけど、、